オーストラリアのドラッグ事情
海外のドラッグ事情。
気になる方も多いんじゃないでしょうか？
オーストラリアのドラッグ事情について簡単に書いてみようと思います。
ドラッグって一言に言ってもいろいろありますよね。
マリファナ、LSD、MDMA、マジックマッシュルーム、コカイン、その他いろいろ、、、
あげればキリないくらいあるんでしょうね。
実際どうなの？みんなやってるの？
結論から言うと、やってる人はめちゃめちゃ多いです。
僕もそこまで詳しくないんですけど
やってる人の中でも、これは大丈夫なやつだけど
あのドラッグはまじでヤバいみたいなのがあるらしい。
特にマリファナは一部の地域では合法なこともあってか
ほんとにたくさんの人がやってます。
ぶっちゃけ、合法にしてる国がいっぱいあるくらいだから
そこまでやばくないのかな？とか思ったりする時もありますが、、
あくまで日本では違法なんで（海外に滞在している場合であっても違法）
その辺は理解しておいた方がいいですね。
そして、すっごく簡単にいろんなドラッグが入手できます。
だからこそ自分でしっかりと判断できないと怖いですよね。
なんとなくで流されたりしてとんでもないことになっちゃう可能性も。（語彙力皆無）
僕も実際にいろいろなドラッグの現場に居合わせることもあったし
知らないうちに近くにあったりするもんなんですよ、意外と。
僕が前に一緒に住んでた日本人は毎日やってましたし、、
まあ、その辺は自分で考えて自己責任でやってください。
（みんな違法って知っててやってんだから、そりゃそうよな）
知識として持っておくことは、自分がちゃんと考えたり
流されない判断をすることにも繋がると思うんでいいと思いますけどね。
あんまり詳しく書きすぎると逆にみんな興味もっちゃいそうなんで
簡単にこの辺で終わっときます（笑）
けんこーでした。
日本教育に思うこと
昔から思ってた疑問？モヤモヤ？みたいなことなんですけど
暇つぶし程度に聞いてもらえたら嬉しいです。
（他の方の考えとか教えて頂けるともっと嬉しい！）
めっちゃ個人的な意見だし、僕はまだまだ未熟なので
考えの甘さだったり、おかしいこと言ってるかもしれないですけど！
日本の教育？考え方？について。
なんか日本ってしっかり勉強して優秀な成績とって
優秀な学校行った方がいいだとか、大企業に就職した方が偉いみたいな
風潮が結構ありません？（少なくとも僕の周りにはあった）
まあ低学歴で地元の会社に就職して更に辞めちゃってる
僕が言ってもなんの説得力も無いんですけど、
そんなこと、人生を生きていく上で大して重要じゃないと思うんですよねー。
もちろん、それをしてる人・してきた人を否定する意味じゃないですよ？
ただ、それが一番です！正解です！みたいなのがちょっと、、って思うだけで。
勉強が好きだったり、優秀な学校に入りたい人にはすごくいいと思います！
逆に、勉強が好きじゃない人とか興味・関心が全く違うところにある人にとっては
その正解とされるものって重荷になるんじゃないかって思う訳ですよ、僕は。
極論ではあるけど、生活できる程度のお金を稼げたら生きていけるわけでしょ？
別に優秀になる必要もお金持ちになる必要もなくない？
（何度も言うけど、そうなりたい！って人は別よ）
だから、それを重荷や不安に感じてる人がいるとしたら
もっと気楽にやりたいことやって生きて大丈夫だよ
って思うんすよ。
特に子どもの時って親や周りの大人たちが言うことや教えることが
考え方のベースになりやすいと思うから、
もっと、興味のあること・好きなことを思い切り体験させてあげられるような
環境づくりが大事なんじゃないかなーと。
そういうものを見つけやすい環境づくりとか？
（こういうところを具体的に言えないあたりが甘いよね。）
その方が魅力的な人とかおもしろい感覚を持った人
ある意味、優秀な人がたくさん出来ていくのでは？なんて思ったり。
そういう疑問もあってオーストラリアに来てみたって部分もあるんですよ。
海外と日本では考え方はどう違うんだろう？って。
ワーキングホリデー制度のおかげでオーストラリアの人に関わらず、
いろんな国の人と話す機会があって、いろいろ感じることがあるんだけど
僕が思ったのは、みんな結構シンプルに生きてる感じがするんですよね。
（自分の英語の能力不足で、細部まで話きれてない感は否めない、、）
ただ毎日を楽しく生きれたらいいじゃん！って人もいたり
仕事は自分の好きなことをするための「ただのツールだよ！」って人もいたり
（好きなことするためのお金を準備するツールって意味ね）
自分の学びたいことがあったから大学行っただけだよって人も。
じゃないと行く必要無くない？って。
そんな彼らにとっても共感したんですよ！
日本で生活してて少し生き辛かったり、考え方が窮屈に感じる人がもしいたら
そういう生き方もあるんじゃないかなって。人の数だけ生き方はあるんだもん。
まあ、日本で就職する時に学歴とか経歴を重視する企業だらけなのも現状だし
簡単に否定できない部分もあるんだろうけど。。
教育とかって正解とか無いだろうし、難しい話題ではあるけど
少し考えてみて自分なりの答え持っておくことは大事かなと！
けんこーでした。
バナナファームでお仕事
こんちわー。けんこーです。
ワーキングホリデーでオーストラリアに来る人はほとんどの人が
ファーム（農園）で働くことになるんじゃないでしょうか？
※オーストラリアのワーキングホリデーの場合、
特定の業種で決められた期間以上働くとビザの延長ができるんです。
最高で3年間オーストラリアに滞在することが可能になります。
詳しく書くとながーーくなるんで興味ある人はググってみてください。。
ここ一年半くらいオーストラリアのバナナファームで働いてます。
まあ、契約的には日本で言うとこのアルバイトみたいなもんなんですけど。
日本ほど正社員とかアルバイトとか気にしないみたいで、
同じような感じで働いてるローカルの人も結構いますよ。
時給は24.8AUD（オーストラリアドルね）
為替の関係もあるから日本円にざっくり直すと1900円くらい。
（この記事書いてるタイミングでの為替相場なんでその辺はゆるーく）
なんかちょっと前に24.36から24.8に上がったんよね。（雀の涙）
一昨年は23.~だったらしいから年々上がっていってるっぽい。
日本でしっかり働いてる人にしたら、そんなもんか。って思うかもだけど
低学歴高卒会社員だった僕には、なかなかいい環境ですわ。
フルーツによってシーズンがあるから忙しさは時期によるよ。
バナナは12月中旬あたりから？（地域や年によっても多少違うっぽい）
ハイシーズンになって忙しい時期は週6日とか働いてたかな。
（金曜以降は任意だから単に僕が休まなかっただけです）
給料は週1200~1300AUDくらいだった。（給料は週払い）
あえて日本円でざっくり月収に換算したら38万円くらい！
まあその分いっぱい働いたってことだけどねえ。
ここ数ヶ月は暇なシーズンだから週4日働いて毎週3連休
めちゃめちゃのんびりした生活送ってます。（もうそろ忙しくなりそう。。）
個人的にいいなあって思うのは残業0なところ。定時に合わせて働く感じいいよね。
（忙しくなったら日数が増えるっていう落とし穴あり）
日本で働いてきた環境から考えたらめっちゃ楽に感じる！（個人的に）
あくまで僕が働いているファームの話であって
もしかしたら、全然違うよ！って人もいるかもしれないんで参考程度にと思います。
けんこーでした！ではまた！
まるで異国！キャラバンパーク
Hello、けんこーです。
以前1年近く僕が住んでいた
マリーバって町にあるリバーサイドキャラバンパーク！
まあ、簡単に言うとキャンプサイトみたいなものなんですけど、
僕が住んでいたキャラバンパークはひと味違ったんですなー。
まるで独立した小さな村のような感じ。異様な雰囲気があるんです。（悪い意味じゃない）
キャラバンっていう車で引く家みたいな？やつがいっぱいあって
そこに住んでました。日本では考えられないような環境かもしれませんなー。
シャワー、トイレとかはキャラバン内にはなくって共同だったから
寝る前にトイレ行く時が毎回だるかったな。。
でも、シェアハウスと違ってたくさんの人がすぐ近くにいるから
友達もいっぱいできるし、退屈することが少ないのが魅力かな（僕の感覚です）
もちろん、いろんな国籍の人がいるので英語を話す機会もたくさんあるし、
いろんな国の料理とか持ち寄ってパーティーしたり、イベントも多い！
不便な生活でも割と大丈夫って思う人は、是非是非行ってみて欲しい！
1回住んだら離れられない人もいるくらい魅力的な場所ですよ！！！
基本的に騒がしいから、静かな環境を好む人にはしんどいかもだけど。
それにWi-Fiも無いからスマホ、PCをずっと触ってたい人もきついかも。
逆に言えば、そういう環境だからこそ、
みんなが集まってたくさん会話するし
仲良くなりやすいんだと思うけどねー。
みんな好き勝手に自分のキャラバンをアレンジするから
キャラバン毎に個性が出てておもしろいし！みんなのDIY能力の高さにびびる。
僕は長いこと住んでたけど、何もしなかったけど（笑）
せっかく海外にいるし、日本じゃなかなか味わえないような生活も
体験してみたいなって思ってるなら是非！
仕事も見つけやすいし、友達も作りやすいし！（最終的には自分次第だけど。）
僕にはとってもいい環境でした！けんこーでした。
大自然のキャンプ
まいど、けんこーです！
先日クックタウンってところにキャンプしに行ってきました。
オーストラリアの右上の端っこの方の町です。
クック船長がオーストラリアのここに着いたからクックタウンって名前なんだってさ。
もう大自然ですわ、これが。
オーストラリアそんなところばっかりなんだけど。
時間を忘れてのんびりできる最高の場所！
釣りしたり、海を眺めながら歌ったり、バイクで山走ったり！
なんか自分が普段、スマホとかTVとかに
どれだけ依存してるかって改めて実感したし、
そんなもの無くても楽しいことって周りにいっぱいあるんだなって
しみじみ思ったよ。
1人、山でバイクで転んで泣きそうになって、萎えて岩に登って海眺めてたら
何故か気持ち良くなってきて大声で歌ってただけな。（よっ単細胞！）
まだウキウキしてた時
※ここは公道ではありません。
僕のいびきがうるさすぎて“Human Generator”（人間発電機）
って呼ばれております。
一緒にテントで寝てた人は僕がうるさすぎて寝れなくて
朝、僕が起きると泣きそうな顔で海を眺めてたわ。。
すまん、快眠だった。
そんなこんなで楽しいキャンプでした！
けんこーでした。
地獄の空港
こんにちは、けんこーです！
僕がオーストラリアに来るときの空港のお話。
いやー、大変だったなー。懐かしい。
オーストラリアに来る直前までバタバタと働いてたんで
留学エージェント（海外留学やワーホリの手続きをしてくれるやつ）に
ぜーんぶ丸投げしたんですよ、面倒くせ！ってなって（笑）
基本的に電話でエージェントと話して全部やってもらったんです。
で、飛行機のチケットとるときに、お金ないからできるだけ安いチケット取ってください！
って、それだけお願いしたんですよね。
そしたら電話が。ジリリリリ（黒電話の音にしてる。おっさんか）
エージェントさん「けんこーさん。飛行機乗り換えあってもいいですか？」
けんこー「あー、全然いいですよ！安ければ何でも大丈夫です！お金ないんで（笑）」
エ「日本から香港に飛んで8時間空港で待ってもらって、
香港から別の飛行機に乗り換えてオーストラリアに行く感じになるんですが。。。」
け「大丈夫でしょう！きっと！それでお願いします！」
（海外に行ったこともなければ、飛行機さえ一人で乗ったことないのに湧き上がる謎の余裕）
しかし、これが地獄の始まり。
日本からは無事に飛行機に乗れました、もちろん！
なんせ、おれ日本語ペラペラだから！（当たり前な）
それですら分からんこと多くて若干オロオロしたけども。
それで香港に向かった。日本からの飛行機なんで機内でも日本語だった。
楽勝じゃん！って思いながら香港に着いて飛行機降りた瞬間！
もうどこにも日本語なんか無くなった。。英語か中国語。（はい、投了）
空港に入る時のチェックでスタッフに話しかけられてたけど
1ミリも理解できんくてずっと？？？って感じでおったら
近くにいた日本人のお兄さんがスタッフとの間に入って翻訳してくれて。（まじ謝謝）
ここで8時間待つんか、、きつくね？？
やっと事態の大変さを理解した。（遅え）
とりあえず、3時間くらいロビーの椅子で寝て、
めちゃお腹すいて、どうにか何か食べんと！ってなって。
何も話せなくても注文できるお店を探しまくって
ついに辿り着いたのが“BURGER KING”
メニューに全部数字がついてて、注文できるようになってる！
ギリギリ英語で数字言えてよかったー（バカが過ぎる）
店員さんが何言ってるか、もちろん何も分からなくて
とりあえず「 SIX! SIX! YES! YES! 」って言い続けた（笑）
6番のメニューね。
意外とこんなんでも注文できるもんなんですね！店員さん困ってたけど！
それで何とかお腹を満たして、またロビーの椅子に戻って
寝たり、スマホでゲームしたり、なんとか残り時間消化。よくやったよ、おれ！
長くなったけど、ただ空港でご飯食べただけの話でした。
オーストラリアに！
初めまして。けんこーです。
こっちにいるタイミングでコロナが世界中で広がって
帰ろうに帰れないんで（本気出せば帰れる）何となくブログ始めてみました。
何かいい情報とかおもしろいこと発信できたらなって思って！
1年半くらい前かなー、仕事辞めたんですよ。
働き出した時から、なんとなく働き方に疑問持ってたんですけどね（笑）
無駄な残業とか、作業効率の悪さとか。バカバカしくなって。
自分の会社の問題か、そもそも日本の働き方自体そんな感じなのか分かりませんが。
まあそんなことは置いときますか（笑）
それで、来たわけですよ。オーストラリアに！
別にたいした理由もなく、なんとなく（笑）
別に海外への憧れとかも全く無かったし、大して勉強もせず生きてきた、、
見事に英語がわからん！さっぱりピーマン！
笑顔とジェスチャーで半年くらい乗り切った気がする。
でも、オーストラリアってめちゃくちゃ日本人おるんよね。
日本語でも割と生活できてしまう（笑）
もし海外に興味あるけど英語が不安って思ってる人いたら
とりあえず来たら？って感じ！意外と何とかなるよ！
実際に僕は一切英語喋れない状態で来たんですけど
それでもみんな優しくしてくれたり、仲良くしてくれたり
人の優しさがすげえ身に染みたなー。
今はコロナが世界中で流行ってるから難しいけど
今後、海外に行ってみたいなーとか思ってたらワーホリ！いいと思う！
けんこーでした！
